10月24日時点ポートフォリオ
購入物 | 運用方針 | 資産全体の割合 | 含み損益率 | |
長期 | 米国株インデックス | 長期積立 | 16.5% | 28.0% |
長期 | 仮想通貨 | 長期積立 | 15.5% | 68.4% |
中期 | 自社株 | 定期購入 | 14.0% | 64.7% |
短期 | 日本株 | バリュー投資 | 4.0% | -1.0% |
短期 | 米国株 | バリュー/グロース投資 | 18.1% | 0.5% |
ー | ホビー | 徐々に換金 | 24.6% | ー |
ー | キャッシュ | ー | 7.0% | ー |
年初来資産比較 +54.4% (先月より+13.5%)
米国株
長期金利や原油価格が上昇しました。そのタイミングで、ようやく米国株が調整を迎えました。最後の砦と思われたレバナスもついに下落。
コロナの終焉とともに航空旅行株が上昇するかと思われたが、エネルギー高騰がコストアップとなり利益を減らすと懸念され下げ戻っています。
エネルギーコスト上昇により企業業績悪化全体が懸念されていますが、S/P500企業のQ3決算は好調で、払拭されつつあります。エネルギーと金融セクターは絶好調。テスラの決算も良くATHとなったことからも、相場は上でオッケーでしょうか?
日本株
10月末に衆議院選挙があります。総裁選直後の日経平均株価の動きを考えると、選挙前に上昇したとしたら、選挙後の月曜日は下げから入りそう。正直なところ、おそらく政治はこの選挙で変わらないとではないかと思います。
ただし、選挙には絶対行きましょう。ひとりの1票はだたの1票ですが、選挙を通じて個々に学び、他人と意見交換することは、票を入れることよりも大きな意味があります。
仮想通貨
ビットコイン先物ETFが一番のニュースで、ATHを更新。事実売りの懸念はまだありますが、大きくは崩れていません。ここから現物ETFやイーサETFが来る可能性をまだ残していることを考えると、持ち続ける&定期積み立てが最良の戦略だと思います。
今後の方針
グロース/バリューのバランスを取り、11月にはフルインベストメントに近づけて行こうと思います。仮想通貨の割合をさらに上げるべきなのか、欲が出てきています。
定期購入している長期枠/中期枠のほうがパフォーマンスが断然いい。米国株投資を初めて1年ほど立ちましたが、インデックスを積み立てる以上にパフォーマンスが出せる気がしません。高リスクは仮想通貨に任せて、ほかはインデックス商品を中心に分散する戦略に素直に変えようかな。
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