10月22日時点の実績です。
年初来比較 +6.3% (先月比較+4.3%) ※入金による増加も含む
経済動向
10年債金利は4.2%とコロナ後最高値。
9月の消費者物価指数CPIの前月比は+0.4%とまだまだ根強い。賃金の伸びも堅調で、雇用が良いと判断されています。
生産者物価指数は+0.4%でした。
物価上昇として注目が集まるのはシェルター。シェルターに関しては、やすさんのYouTubeを拝見しました。
市場の反応を見るに、遅行指標であっても実際に数字にならないとインフレが去ったと認められない。シェルターの計算方法は見直したほうがいいんじゃないのでは?
ドル/円は再度上昇傾向で150円まで上っています。何度か日本からの介入が起こったが、止められず。
介入しても効果なし。
エネルギーの価格は随分下がりました。
WTI原油先物は85ドル付近。天然ガス先物は更に下落して5ドル付近。
そろそろ買っていいらしい
徐々に買いの声が出てきました。正直、まだ悲壮感のピークは来ていませんが、インフレ指標
しかし、米国失業率はまだ3.5%と低く、賃金上昇も堅調。なのにインフレが止まりそうで、利上げも止まりそう。
米国株
TSLAを買い。現在グロースはCRWD、SQ、ZI、DDOG、TSLAを保持。
「利上げで苦しい時期でも、成長し続ける企業を買っていく戦略」です。
売上が堅調に伸びてきています。利益率もなんとか維持。
日本株
資産として伸びているのは円安のおかげですが、急激な円安が日本経済にどこまで影響しているのかわからないところが怖い。
日本の消費者物価指数はまだ3%ですが、企業物価指数は前年比+10%に届きそう。日銀総裁が変わる春頃が転換期かと思います。
日本株割合を下げ、米国株インデックスに変更しています。
仮想通貨
話題が無くなってきました。
Coinpost、Coindesk、CRYPTO TIMESなどの記事は良く見に行きますが、日本語の媒体では心動く記事が無くなってきました。つまりそれを書いてもお金にならなくなってきたのでしょう。
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