2022年6月 資産運用実績

株式投資

6月25日時点の実績です。

年初来比較 -3.3% (先月比較-2.5%) ※入金による増加も含む

米国株

10年債金利は、一時3.5%に到達。

5月の雇用統計、物価指数がまだ強く、インフレ懸念から再度債権が売られる展開となりました。

ドル/円も136円へ上昇。7月には140円まで上がってもおかしくない。


原油先物価格は120ドル付近まで上昇したが110付近へ下落。天然ガスも6/14から30%近く下落。米国のLNGプラント停止が長期化するというニュースが発端ですが、投棄ポジションも多く溜まっていたと予想できます。


米国株はリセッション懸念や75pointo利上げ継続予想からさらに下落しましたが、小型ハイテク株は下げ止まりを見せています。徐々に買っていけるという意見もちらほらあり、短期的に下がっても、長期的にはいい買い場という雰囲気が高まってきています。

6月に入りハイテク株の購入を検討中。銘柄選定として、売上高・EPS・キャッシュフロー全てで良いものを探すと、CRWD、DDOG、ZIあたりか。


Googleトレンドでも検索ワード「Resession」は現在もピークアウトして下がってきています。「inflation」はまだ根強い人気。

日本株

特にポジション変更なし。

日本ではインフレの話と参議院選挙の話が多いです。自民党継続だとしても、アクションを起こさない岸田政権には終わってもらいたい。

これでも支持率を維持したとしたら、日本人はほんとに政治経済に疎いのだなと思ってしまう。

仮想通貨

セルシウスの事件からより一層下落し、含み損もかなり膨らみましたが、淡々と積み増しします。

最近は円安トレンドであるため、ドルへの退避先としてステーブルコインを選んで所持しはじめています。

今後ユーロや人民だったり、各国の法定通貨と連動するステーブルコインが出始めたら、なにげに便利。それも一つのブレイクスルーに思えます。

今後の方針

焦らず少しずつ買い増しし、上昇トレンドを待ちましょう。

日本では電気不足は深刻のようです。家に太陽光発電をつけて正解でした。

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