6月25日時点の実績です。
年初来比較 -3.3% (先月比較-2.5%) ※入金による増加も含む
米国株
10年債金利は、一時3.5%に到達。
5月の雇用統計、物価指数がまだ強く、インフレ懸念から再度債権が売られる展開となりました。
ドル/円も136円へ上昇。7月には140円まで上がってもおかしくない。
原油先物価格は120ドル付近まで上昇したが110付近へ下落。天然ガスも6/14から30%近く下落。米国のLNGプラント停止が長期化するというニュースが発端ですが、投棄ポジションも多く溜まっていたと予想できます。
米国株はリセッション懸念や75pointo利上げ継続予想からさらに下落しましたが、小型ハイテク株は下げ止まりを見せています。徐々に買っていけるという意見もちらほらあり、短期的に下がっても、長期的にはいい買い場という雰囲気が高まってきています。
6月に入りハイテク株の購入を検討中。銘柄選定として、売上高・EPS・キャッシュフロー全てで良いものを探すと、CRWD、DDOG、ZIあたりか。
Googleトレンドでも検索ワード「Resession」は現在もピークアウトして下がってきています。「inflation」はまだ根強い人気。
日本株
特にポジション変更なし。
日本ではインフレの話と参議院選挙の話が多いです。自民党継続だとしても、アクションを起こさない岸田政権には終わってもらいたい。
これでも支持率を維持したとしたら、日本人はほんとに政治経済に疎いのだなと思ってしまう。
仮想通貨
セルシウスの事件からより一層下落し、含み損もかなり膨らみましたが、淡々と積み増しします。
最近は円安トレンドであるため、ドルへの退避先としてステーブルコインを選んで所持しはじめています。
今後ユーロや人民だったり、各国の法定通貨と連動するステーブルコインが出始めたら、なにげに便利。それも一つのブレイクスルーに思えます。
今後の方針
焦らず少しずつ買い増しし、上昇トレンドを待ちましょう。
日本では電気不足は深刻のようです。家に太陽光発電をつけて正解でした。
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