7月23日時点の実績です。
年初来比較 +3.6% (先月比較+8.3%) ※入金による増加も含む
米国株
10年債金利は、一時3.0%で落ち着き、下落トレンドに入ろうとしています。チャートとしてはヘッドアンドショルダー、50日移動平均線が下向きになりそうな状態。次の利下げを見据えていそうです。
6月の雇用統計、物価指数は未だに強く、利上げペースも加速するかと言われましたが、思ったより株価は下がりませんでした。
一瞬、次回100point利上げの予想が出ても、マーケットは気にしている感じがない。インフレが落ち着くという期待とその先を見ています。
ドル/円も139円へ上昇した後、下落傾向。今まで上昇してきたものの多くがトレンドを変えそう。
原油先物価格は90ドル付近まで下落。天然ガスは逆に7月に入り反転し、50%近く上昇。米国内のガソリン価格が下がってきているというTweetも見ました。
ようやく米国株に上昇傾向の兆し
投資家がリーマンショック並に弱気だというニュースが出ると同時に、底打ちを示唆するインフルエンサーが増えてきています。
機関投資家は買いに行けなくても、個人投資家ならできる。そのあたりは個人投資家のメリットですね。
指数は50日移動平均線をうわ抜け、6月につけた安値を底として、上昇に向かいそうなチャートです。業績の良いハイテク株も下げ止まっています。
現在決算シーズンですが、良くて上がる、悪くて下がる、当たり前の傾向が戻ってきた気がします。以前は地合が全てで、決算関係なく下がるor上がるという傾向もありました。
現在は、インフレでも戦える企業かどうかで売買されており、決算の良し悪しをよく見られているということでしょうか。
ハイテク株を購入し始めました。CRWD、DDOG、ABNB、PLTR、U、SQです。ただUは+10%以上暴騰した日に全て利確。
ちなみにギャンブル枠として、あまりにも売られているBBBYをすこーし購入。
Googleトレンドでの検索ワード「inflation」はまだ根強く上昇。先月と変わりない。
日本株
特にポジション変更なし。
参議院選挙が終わり、自民党が圧勝でした。ただインパクトは安倍元首相のニュースが大きかったですね・・・
その後、統一教会の話や、どの政治家が関わっているなどの話が取り上げられます。個人的には、どうやってこのような事件が起きないように日本を良くしていくのかを、議論してほしい。
投票は、経済発展や子育て支援を推進するところに入れました。
仮想通貨
イーサリアムのThe Mergeの具体的な日程が出てきたことで、ETHを筆頭に大きく反発。
今後も押し上げる力があるかは注目です。
今後の方針
慌てず少しずつ買い増しし、上昇トレンドを待ちましょう。
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